サンワの充電できるスマホストラップは22cmと32cmどっち?違いと注意点を比較

サンワダイレクトのストラップ型USB-Cケーブルの記事イメージ ガジェット比較

スマホストラップと充電ケーブルを1本にまとめられる、サンワダイレクトのストラップ型USB-Cケーブル。

以前は22cm版の「500-USB097」が中心でしたが、2026年9月に手首へ通しやすい32cm版「500-USB107」が追加されました。

見た目はかなり似ていますが、違うのは長さだけではありません。新しい32cm版はUSB2.0のデータ転送にも対応しています。

この記事では実際に使ったレビューではなく、2026年10月2日時点のサンワダイレクト公式情報をもとに、22cm版と32cm版のどちらを選ぶか整理します。

結論:コンパクトさなら22cm、手首に通すなら32cm

一番分かりやすい選び方は、ストラップとしてどう使うかです。

  • バッグやスマホに付けて、できるだけ邪魔にならない方がいい → 22cm版
  • 手首にしっかり通して落下対策にも使いたい → 32cm版
  • 充電だけでなくデータ転送にも使いたい → 32cm版

価格差が大きくなければ、機能面では32cm版の方が使いやすくなっています。

比較項目22cm版
500-USB097
32cm版
500-USB107
長さ約22cm約32cm
重量約23g約28g
USB-C充電対応対応
最大PD240W240W
データ転送非対応USB2.0・最大480Mbps
映像出力非対応DisplayPort Alt Mode用途では選ばない方がよい
表面PUレザーPUレザー
耐荷重最大5kg最大5kg

22cm版は小さく持ち歩けるのが強み

22cm版の500-USB097は、ケーブル長が約22cm、重量は約23gです。

バッグやスマホケースへ付けっぱなしにしても長すぎず、「充電ケーブルを忘れないためのストラップ」として使いやすいサイズです。

最大240WのUSB PDに対応しているので、対応する充電器と機器を組み合わせればスマホだけでなく高出力が必要な機器の充電にも使えます。

ただし、ここはかなり大事ですが、22cm版は充電専用です。データ通信や映像出力には対応していません。

32cm版は手首に通しやすい

2026年9月に追加された500-USB107は約32cm、重量約28gです。

22cm版より10cm長く、公式でも手首に通してスマホの落下対策に使えるリストストラップとして案内されています。

写真や動画を撮るとき、電車でスマホを見るときなど、「ケーブルを持ち歩く」だけでなくストラップとしてしっかり使いたい人はこちらの方が合いそうです。

新しい32cm版はデータ転送もできる

今回確認して一番大きかった違いがここです。

22cm版は充電専用ですが、32cm版はUSB2.0に対応し、最大480Mbpsでデータ転送もできます。

スマホからパソコンへ写真やファイルを移す可能性があるなら、32cm版の方が使い道は広がります。

ただしUSB2.0なので、速度を重視する高速データ転送用ケーブルとは別物です。大容量動画を頻繁に移す用途なら、より高速なUSB-Cケーブルを別に用意した方がよいでしょう。

240W対応でも必ず240Wで充電できるわけではない

22cm版・32cm版とも最大PD240Wに対応しています。

ただし240Wで充電するには、ケーブルだけでなく充電器と充電される機器側も対応している必要があります。

スマホに使ったからといって240Wで充電されるわけではありません。実際の出力は接続する機器の仕様で決まります。

22cm版を選びやすい人

  • ストラップをできるだけコンパクトにしたい
  • バッグや鍵などに付けて持ち歩きたい
  • 用途は充電だけで十分
  • 少しでも軽い方がいい

32cm版を選びやすい人

  • 手首に通して落下対策にも使いたい
  • 充電だけでなくデータ転送にも使いたい
  • 10cm長くなっても気にならない
  • これから初めて購入する

今から買うならどっち?

充電ケーブルとして持ち歩くだけなら22cm版でも十分です。

ただ、現在は32cm版が追加され、データ転送にも対応しました。手首に通すストラップとしての使いやすさも含めると、これから買うなら32cm版の方が選びやすいと感じます。

一方で、短い方が邪魔になりにくいので、バッグやスマホにぶら下げて「必要なときだけ充電ケーブルとして使う」なら22cm版にもメリットがあります。

今回確認した公式情報

確認日:2026年10月2日。価格や販売状況、仕様は変更される可能性があるため、購入前に公式ページも確認してください。

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