Insta360 GO 3SからGO Ultraへの買い替えを考えるとき、本体価格と同じくらい気になるのがアクセサリーです。
マグネットペンダント、ピボットスタンド、クイックリリースマウントなど、GO 3Sですでに揃えている人も多いと思います。
結論から言うと、GO 3S専用アクセサリーはGO Ultraへ基本的に流用できません。ただし、ヘッドストラップや自転車撮影セットなど、機種ごとのアダプターを介して両方で使える汎用アクセサリーもあります。
この記事では、2026年10月2日時点のInsta360公式サポートと公式ストアをもとに、「何が流用できて、何を買い直す必要があるのか」を整理します。
結論:GO 3S専用品は基本的にGO Ultraへ流用できない
Insta360公式は、GO UltraとGO 3Sでは本体デザイン、レンズ構造、磁気マウント方式、サイズが異なるため、両機種の専用アクセサリーに相互互換性はないと案内しています。
つまり、GO 3Sで使っていたマグネットペンダントやピボットスタンドなどを、そのままGO Ultraへ付け替えることはできません。
| GO 3S系アクセサリー | GO Ultraで使用 |
|---|---|
| マグネットペンダント | 不可 |
| ピボットスタンド | 不可 |
| スクリーンプロテクター | 不可 |
| 潜水ケース | 不可 |
| 縦横アクションマウントセット | 不可 |
| クイックリリースマウント | 不可 |
| 簡易クリップ | 不可 |
| クイックリーダー | 不可 |
| マイク風防 | 不可 |
これは「GO 3S用として販売されている専用品」の話です。汎用マウント類は別で、両方の機種に対応するものがあります。
GO Ultra側も専用アクセサリーへ変わっている
GO Ultraには、専用のマグネットペンダント、ピボットスタンド、スクリーンプロテクター、潜水ケース、NDフィルター、レンズガード、アクションマウント、クイックリリースマウントなどが用意されています。
公式互換表では、これらGO Ultra専用品はGO 3Sには対応していません。
GO 3SからGO Ultraへ乗り換える場合は、「本体だけ買えば今までのアクセサリーをそのまま使える」と考えない方がよさそうです。
ヘッドストラップなどは両方で使える
一方で、Insta360公式ストアにはGO UltraとGO 3Sの両方が対象製品になっているアクセサリーもあります。
代表的なのがヘッドストラップです。
ヘッドストラップ本体は両機種に対応していますが、GO 3Sではクイックリリースマウント、GO Ultraでは3プロング-1/4インチアダプターやGO Ultra用マグネットマウント、アクションマウントなどを介して取り付けます。
つまり、「ストラップ本体」は流用できても、「カメラとつなぐ部分」は機種ごとに用意する必要があります。
自転車撮影セットも両機種に対応
公式の自転車撮影セットも、GO UltraとGO 3Sの両方が対象です。
ただしこちらも接続方法が違います。GO 3Sはクイックリリースマウント、GO Ultraは3プロング-1/4インチアダプター、GO Ultraマグネットマウント、アクションマウントなどが必要です。
すでにチェストストラップやハンドルバーマウントを持っている場合は、本体部分まで全部買い直すのではなく、接続用のアダプターだけ追加すれば使える可能性があります。
ほかにも両方を対象にした汎用アクセサリーがある
2026年10月2日時点の公式ストアでは、次のような製品でGO UltraとGO 3Sの両方が対象製品として案内されています。
- ヘッドストラップ
- 自転車撮影セット
- フレキシブル粘着マウント
- ヘルメットマウントバンドル
- ミニ見えない自撮り棒+三脚
- フレキシストラップマウント
- 多機能自撮り棒
ただし「両機種対応」と書かれていても、本体へ直接同じ方法で付けられるとは限りません。商品ごとに必要なアダプターが違うため、購入前に公式の商品ページで接続方法まで確認した方が安心です。
GO 3SのアクションポッドはGO Ultraに使える?
使えません。
GO 3SアクションポッドはGO 3SとGO 3のカメラ単体には対応していますが、GO Ultraとの互換性は案内されていません。
GO Ultraは本体サイズや接続構造自体が変わっているため、GO 3Sのアクションポッドを流用する前提では考えない方がよいです。
GO 3SのクイックリーダーはGO Ultraに使える?
こちらも使えません。
公式互換表では、GO 3 / GO 3S用クイックリーダーはGO Ultra非対応です。
そもそもGO UltraはmicroSDカードへ直接記録する方式なので、GO 3Sとはストレージ周りの考え方も変わっています。
GO UltraのmicroSDカード容量で迷っている場合は、128GB・256GB・512GBの違いも整理しています。
GO 3Sから買い替えるなら追加費用も考えておく
GO 3SからGO Ultraへ買い替える場合、本体価格差だけを見て判断すると少しズレる可能性があります。
GO UltraではmicroSDカードが必要で、さらにマグネットペンダントやピボットスタンドなどを使いたい場合はGO Ultra用を買い直す必要があります。
逆に、ヘッドストラップや自転車用マウントなどの汎用品をすでに持っているなら、接続アダプターの追加だけで済むものもあります。
買い替え前に確認したい順番
- 今使っているアクセサリーがGO 3S専用品か確認する
- 公式互換表でGO Ultra対応か確認する
- 汎用品ならGO Ultra用アダプターで使えるか商品ページを見る
- microSDカードなど、新たに必要になる物も含めて総額を考える
本体そのものの違いは、GO UltraとGO 3Sの比較記事で整理しています。
「軽さと価格を優先してGO 3Sを選ぶのはあり?」という場合は、GO 3Sは今でも買いかも参考になります。
今回確認した公式情報
- Insta360 GOシリーズ アクセサリー互換表
- GO Ultra アクセサリー互換性FAQ
- Insta360 ヘッドストラップ
- Insta360 自転車撮影セット
- Insta360 フレキシブル粘着マウント
確認日:2026年10月2日。アクセサリーの対応状況や販売状況は変更される可能性があるため、購入前に公式ストア・サポートも確認してください。


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