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SwitchBotの後付けスマートロックを選ぶとき、迷いやすいのが「ロックUltra」と「ロックPro」です。
2026年10月5日時点の公式価格は、ロックUltraが22,980円、ロックProが17,980円。差はちょうど5,000円です。
5,000円の差ならUltraを選んだ方がいいのか、それともProで十分なのか。
この記事では実機レビューではなく、SwitchBot公式情報をもとに、価格、サイズ、電池、静音性、解錠速度、対応する鍵、賃貸での取り付けまで比較します。
結論:5,000円差なら、電池・静音性・賃貸での付けやすさを重視するならUltra
単純にスマートロックとして使えれば十分なら、ロックProでもかなり機能はそろっています。
一方、ロックUltraは5,000円高い代わりに、充電式メインバッテリー+予備電池、静音モード、軽量化、解錠スピードの向上などが入っています。
さらに金属扉なら別売マグネットで取り付ける方法もあり、賃貸ではUltraのメリットが分かりやすいです。
| 比較 | ロックUltra | ロックPro |
|---|---|---|
| 公式価格 | 22,980円 | 17,980円 |
| 価格差 | 5,000円 | |
| サイズ | 122×62.6×66.8mm | 120×59×83.9mm |
| 重量 | 377g | 450g(電池含む) |
| 電源 | 充電式メイン+CR123A予備 | 単3乾電池×4 |
| 電池寿命 | メイン約1年 | 約9か月 |
| 静音モード | あり・20dB以下を案内 | Ultra同等のナイトモードはなし |
| 解錠速度 | Pro比78.6%向上を公式案内 | 基準 |
| 回転力 | Pro比50%向上を公式案内 | 基準 |
| 対応サムターン | 公式は99.99%を案内 | 公式は約99%を案内 |
| 金属扉のマグネット設置 | 別売マグネット対応 | 公式商品ページでは同様の案内なし |
価格差はちょうど5,000円
公式価格はロックUltraが22,980円、ロックProが17,980円です。
5,000円差なので、スマートロック本体としてはそこまで離れていません。
ただし、指紋認証パッドや顔認証パッド、ハブなどを追加する場合は総額が上がるため、本体の5,000円差だけでなく「Ultraの追加機能を使うか」で判断した方がよいです。
Ultraは73g軽く、奥行きも短い
ロックUltraは122×62.6×66.8mm、377gです。
ロックProは120×59×83.9mm、450g(電池含む)です。
正面の縦横は大きく変わりませんが、Ultraは奥行きが短く、重量も73g軽くなっています。
後付け感を少しでも減らしたい場合は、Ultraの一体型カバーデザインも選ぶ理由になります。
電池の違いはかなり大きい
ロックProは単3形乾電池4本で動き、公式の電池寿命は約9か月です。
一方、ロックUltraは4200mAhの充電式メインバッテリーを搭載し、約1年の使用を案内しています。
さらに予備としてCR123A電池を搭載。メインバッテリーを充電している間や電池切れ時でも、予備側へ切り替えて解錠できます。
電池交換の手間を減らしたい、電池切れによる締め出し対策を重視したいならUltraの方が分かりやすいです。
夜の作動音が気になるならUltra
ロックUltraには静音モードがあり、作動音は20dB以下とSwitchBotが案内しています。
指定した時間帯に静音モードへ切り替えるナイトモードも使えます。
玄関の近くに寝室がある家や、赤ちゃんがいる家庭、深夜・早朝に出入りすることが多い場合は、5,000円差の中でも実感しやすい違いです。
Ultraは解錠速度と回転力も上がっている
SwitchBotはロックUltraについて、ロックProと比較して解錠スピードが78.6%、モーターの回転力が50%向上したと案内しています。
これはメーカーの自社測定値なので、すべてのドアで同じ差が出るとは限りません。
ただ、毎日何度も使う機器なので、反応の速さを重視するならUltraのメリットになります。
ロックProも対応力はかなり高い
ロックProは無段階可変アタッチメントを採用し、公式では市販の約99%のサムターンへ対応すると案内しています。
特殊な形状の場合は、3Dプリンター部品で対応できる場合もあります。
そのため「Proだと対応できる鍵が少ない」というわけではありません。
Ultraは対応率99.99%をうたう
Ultraでは、SwitchBotは99.99%の鍵に使えると案内しています。
ただし、購入前にはサムターンの中心からドア枠までの距離などを確認するよう公式でも案内されています。
対応率の数字だけで決めず、自宅の鍵が適合するかを公式チェックページで確認するのが確実です。
賃貸ならUltraのマグネット取り付けが気になる
ロックUltraは、玄関ドアが金属扉なら別売のマグネットで取り付ける方法があります。
両面テープを使わず取り付け・取り外しできるため、賃貸でドア表面への影響をできるだけ減らしたい人にはかなり気になる機能です。
もちろん、すべての賃貸住宅でマグネット取り付けができるわけではありません。自宅のドアが金属扉か、必要なスペースがあるかは事前確認が必要です。
指紋認証や遠隔操作はどちらも追加できる
ロックProもUltraも、SwitchBotの認証パッドやハブ製品と組み合わせて機能を増やせます。
指紋・パスワード・NFCカードなどを使いたい場合は対応パッド、外出先から操作したい場合は対応ハブが必要です。
スマートロック本体だけで完結する機能と、追加機器が必要な機能は分けて考えた方がよいです。
ロックProで十分な人
- 5,000円でも安く抑えたい
- 単3電池で問題ない
- 約9か月ごとの電池交換が苦にならない
- 夜間の作動音をそこまで気にしない
- 現在のロックProの対応力で十分
- 基本的なスマートロック機能が使えればよい
ロックUltraを選びやすい人
- 充電式バッテリーを使いたい
- 予備電池まで含めた締め出し対策を重視したい
- 静音モード・ナイトモードを使いたい
- 少しでも速く解錠したい
- 軽く、奥行きの短い本体がよい
- 金属扉の賃貸でマグネット取り付けを使いたい
5,000円差ならどっちを選ぶ?
私なら、これから新しく買うならUltraを優先します。
5,000円の追加で、充電式メインバッテリー、予備電池、静音モード、軽量化、解錠スピード向上まで入るため、毎日使う機器としては差額を出しやすいと感じます。
ただ、スマホから施錠・解錠できれば十分で、電池交換や作動音も気にならないならロックProでも十分です。
特にすでにロックProを使っている人は、5,000円差だけを見て買い替えるのではなく、静音性や電源方式に不満があるかで考えた方がよさそうです。
他社製品とも比較したい場合は、SwitchBot ロックUltraとSESAME 6 Proの比較、鍵交換タイプも含めるならSwitchBot ロックUltraとEPIC ZEUS 11Jの比較もまとめています。
今回確認した公式情報
確認日:2026年10月5日。価格、セット内容、セール、対応サムターン、追加アクセサリーは変更される可能性があります。購入前に公式サイトで最新条件を確認してください。

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