40kgまで使える可変式ダンベルを探すと、NÜOBELL S 40kgとMotions 可変式ダンベル PRO 40kgはかなり気になる組み合わせです。
どちらもグリップを回して重量を変えるタイプですが、価格はかなり違います。
この記事では実機レビューではなく、2026年10月5日時点のNÜO公式、Motions Fit公式、国内正規販売店の情報をもとに、重量刻み、最小重量、グリップ、保証、価格差を整理します。
結論:細かい重量調整ならNÜOBELL S、価格重視ならMotions PRO
40kgまでを2kg刻みで細かく使いたいなら、NÜOBELL S 40kgが分かりやすいです。
NÜOBELL Sは2kgから40kgまで20段階。サイドレイズやアームカールのように、軽い重量から細かく上げたい種目でも使いやすい構成です。
一方、Motions PRO 40kgは4kgスタートで17段階。重量ステップは不均等ですが、40kgまで使えて1台17,900円です。
「2kg刻み」に強くこだわらないなら、価格差はかなり大きいです。
| 比較 | NÜOBELL S 40kg | Motions PRO 40kg |
|---|---|---|
| 最大重量 | 40kg | 40kg |
| 最小重量 | 2kg | 4kg |
| 調整段階 | 20段階 | 17段階 |
| 重量刻み | 2kg刻み | 不均等 |
| 重量変更 | グリップ回転式 | グリップ回転式 |
| グリップ径 | 32mm | 32mm |
| 国内価格例 | 56,050円/1台 | 17,900円/1台 |
| 保証 | 販売店条件を確認 | 通常1年+レビューで2年 |
※NÜOBELL Sの価格は2026年10月5日時点で国内正規販売店ライシン本店に掲載されている1台価格、Motions PROはMotions Fit公式の1台価格です。販売店・キャンペーンで変動します。
価格差は1台で38,150円
確認時点では、NÜOBELL S 40kgが56,050円、Motions PRO 40kgが17,900円です。
1台あたりの差は38,150円。両手分を2台そろえると、単純計算では76,300円差になります。
かなり大きな差なので、最大重量が同じだからといって単純に同格の商品として選ぶより、「細かい重量調整や上位構造へどこまで払うか」で考えた方がよいです。
NÜOBELL Sは2〜40kgを2kg刻み
NÜOBELL S 240は、2・4・6・8kg……40kgまで、2kg刻みで20段階に調整できます。
軽い種目から高重量のプレスやローイングまで、同じ2kg刻みで使えるのが大きな特徴です。
特に肩・腕の種目では、4kgや5kg単位で増えると負荷差が大きく感じやすいため、2kg刻みは使いやすいと思います。
Motions PRO 40kgは17段階
Motions PRO 40kgの重量設定は、4・6・8・10・12.5・14.5・18.5・20.5・23・25・27・29・31.5・33.5・35.5・38・40kgの17段階です。
軽い側は2kg刻みの部分もありますが、途中に4kg空くところもあり、NÜOBELL Sほど均一ではありません。
ベンチプレスやワンハンドローなど比較的高重量を使う種目が中心なら気になりにくいですが、細かい負荷調整を重視する人は確認したいところです。
最小重量2kgと4kgの差は意外と大きい
NÜOBELL Sは2kgスタート、Motions PRO 40kgは4kgスタートです。
高重量トレーニングだけなら大きな問題になりませんが、サイドレイズ、リアレイズ、リハビリ目的ではない軽いフォーム練習など、軽重量を使いたい場面では2kgがある方が便利です。
逆に、普段4kg未満を使わないなら、この差に高い追加費用を払う必要性は下がります。
どちらもグリップ回転式
重量変更の考え方は似ています。
どちらも専用台座に置いた状態でグリップを回し、必要な重量へ切り替えてから持ち上げます。
プレートを手で付け替えるスクリュー式ダンベルより、セット間の重量変更はかなり簡単です。
グリップ径はどちらも32mm
NÜOBELL Sは公式仕様で直径32mmのアルミグリップです。
Motions PROも32mm径で、2026年モデルではローレット加工されたグリップを特徴としています。
太さは近いですが、表面形状や握った感触は同じではありません。ここはスペック表だけでは決めにくい部分です。
NÜOBELL Sは上位シリーズとして構造を見直している
NÜO公式はSシリーズについて、従来型からハンドルを再設計し、プレートを厚くし、ステンレス製Vコネクターを採用した次世代モデルとして案内しています。
単に40kgまで重くしただけではなく、可変機構や耐久性を含めて上位シリーズとして作られています。
交換部品が用意されていることも、長く使う前提では安心材料です。
Motions PROは価格の安さがかなり強い
Motions PRO 40kgは17,900円なので、40kgクラスとしてかなり価格を抑えています。
2台そろえても35,800円。NÜOBELL Sを1台買うより安い計算です。
最大重量40kgを優先し、重量刻みの不均一さを許容できるなら、価格面ではかなり魅力があります。
保証は購入先で確認したい
Motions PROはMotions Fit公式で通常1年、レビュー投稿で2年へ延長されます。
NÜOBELL SはNÜO本国直販では2年保証ですが、日本国内では販売店ごとに保証条件が異なる場合があります。
正規販売店ではパーツ交換対応を案内している店舗もあるので、購入価格だけでなく保証期間と修理・部品対応も確認した方が安心です。
どちらも落下・無理な操作には注意
可変式ダンベルは内部に重量変更機構があるため、固定式の鉄ダンベルと同じ感覚で床へ投げる使い方には向きません。
Motions PROは、グリップに引っ掛かりがある状態で無理に回すと修理不可・保証対象外になる場合があると案内しています。
NÜOBELLも落下や叩きつけによる破損は保証対象外です。
高重量を扱うほど、トレーニング後に静かに台座へ戻せる環境も考えておきたいです。
NÜOBELL S 40kgが向いている人
- 2〜40kgを2kg刻みで使いたい
- 肩や腕の軽重量種目も1台でカバーしたい
- 重量ステップが均一な方が使いやすい
- NÜOBELLの上位構造や交換部品を重視する
- 価格より使い勝手を優先したい
Motions PRO 40kgが向いている人
- 40kgまで使えれば十分
- できるだけ安く40kgクラスをそろえたい
- 4kg未満をほとんど使わない
- 重量ステップが不均一でも気にならない
- 2台セットの総額を抑えたい
38,150円差ならどちらを選ぶ?
私なら、まず「2kg刻みが本当に必要か」で決めます。
肩・腕まで細かく重量を変え、1台で2〜40kgをきれいにつなぎたいならNÜOBELL Sのメリットは分かりやすいです。
一方、高重量種目が中心で4kgスタートでも困らないなら、Motions PROの価格差はかなり大きいです。
最大40kgという数字だけなら同じですが、NÜOBELL Sは「重量調整の細かさと上位構造」、Motions PROは「40kgまで使える価格の安さ」に強みがある、と考えると選びやすいと思います。
NÜOBELLの32kg・36kg・40kgで迷っている場合は、NÜOBELLの重量別比較もまとめています。
今回確認した公式・正規販売情報
確認日:2026年10月5日。価格、在庫、保証、キャンペーンは変更される可能性があります。特にNÜOBELL Sは販売店によって価格・保証条件が異なるため、購入時に最新情報を確認してください。

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