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防災セットを探していると、「最初からある程度まとまっている物を買った方が楽そう」と思います。
あかまる防災かばんは、防災士と消防士が監修した38品目・44アイテム入りの防災セットです。
ただ、44点入っているからといって、家族全員の備蓄がこれ一つで完成するわけではありません。
この記事では実際に使用したレビューではなく、2026年10月4日時点のあかまる防災公式ページと公的な防災情報をもとに、セットに入っている物、足りない可能性がある物、別に用意したい物を整理します。
- 結論:非常持出袋の「土台」としては使いやすいが、追加準備は必要
- 中身は38品目・44アイテム
- バッグは24.4L・11ポケット
- 多機能ラジオライトが入っている
- 簡易トイレ・携帯トイレも入っている
- 携帯浄水器も付属
- 10年交換保証は「全部を10年間交換」ではない
- 別に用意したい物① 家族分の水・食料
- 別に用意したい物② 常備薬・お薬手帳
- 別に用意したい物③ 現金・身分証のコピー
- 別に用意したい物④ モバイルバッテリー
- 別に用意したい物⑤ 赤ちゃん・子ども用品
- 別に用意したい物⑥ 生理用品・眼鏡など個人用品
- 1セット・ペア・ファミリープランがある
- あかまる防災かばんが向いている人
- あまり向かない人
- あかまる防災かばんだけで足りる?
- 今回確認した情報
結論:非常持出袋の「土台」としては使いやすいが、追加準備は必要
あかまる防災かばんには、保存水、アルファ米、ラジオライト、携帯浄水器、救急用品、簡易トイレ、衛生用品など、避難時に欲しい物がかなり広く入っています。
一方で、消防庁は非常食品3日分、水、現金、身分証のコピー、常備薬などを非常持出品の例として挙げています。内閣府も、家庭では最低3日分、できれば1週間分の水・食料等を備蓄するよう案内しています。
そのため、あかまる防災かばんは「何もない状態から非常持出袋を作る土台」と考え、家族構成や持病に合わせて追加するのが自然です。
中身は38品目・44アイテム
公式ページで確認できる主な内容は次のとおりです。
- 防災かばん
- 消防士監修の防災マニュアル
- 3色ボールペン・黒マジック
- アルカリ保存水
- アルファ米
- 携帯浄水器
- 多機能ラジオライト
- 5Lウォーターバッグ
- アルミブランケット
- レインコート
- 軍手
- 緊急用ホイッスル
- カッターナイフ
- 乾電池
- 救急セット15点
- 簡易トイレ・携帯トイレ
- ドライシャンプー
- からだふきシート
- アルコール除菌シート
- ティッシュ
- 歯ブラシ
- 使い捨てカイロ
- マスク
細かな救急用品などを数えると、全体で44アイテムになります。
バッグは24.4L・11ポケット
防災かばんの容量は24.4Lで、内側・側面・前面を合わせて11ポケットがあります。
公式ページでは、セット内容を全部入れても余裕がある構成として紹介されています。
この余白を、常備薬やモバイルバッテリー、子ども用品など、自分に必要な物を足す場所として使えるのは便利です。
多機能ラジオライトが入っている
セットには、LEDライト、スマホ充電、AM/FMラジオ、SOSサイレン、読書ライトの5機能を備えた多機能ラジオライトが入っています。
情報収集と照明を1台でまかなえるのは便利ですが、スマホを日常的に使う家庭なら別途モバイルバッテリーも用意しておく方が安心です。
簡易トイレ・携帯トイレも入っている
トイレ用品がセットに含まれているのも特徴です。
災害時は断水や配管破損で自宅のトイレが使えなくなる可能性があるため、食料や水だけでなくトイレの備えも重要です。
ただし、必要回数は家族人数や避難期間で大きく変わります。家族で使うなら、セット内の個数だけで足りるかは別途確認しておきたいです。
携帯浄水器も付属
あかまる防災かばんには携帯浄水器も入っています。
ただし、浄水器があるから飲料水の備蓄が不要になるわけではありません。
内閣府は家庭の飲料水について1人1日3Lを目安に、最低3日分、できれば1週間分の備蓄を勧めています。持ち出す水と、自宅に置く備蓄は分けて考えた方がよいです。
10年交換保証は「全部を10年間交換」ではない
公式ページでは、商品故障に対する10年交換保証を案内しています。
ここは旧記事より注意して見たいところです。
保存水・非常食・衛生用品などには賞味期限や使用期限があります。「10年保証があるから10年間中身を点検しなくていい」とは考えず、食品・電池・衛生用品は定期的に期限を確認した方が安心です。
別に用意したい物① 家族分の水・食料
まず追加したいのは、家族人数に合わせた水と食料です。
消防庁は非常食品3日分を持出品の例として挙げ、内閣府は家庭備蓄として最低3日分、できれば1週間分を勧めています。
あかまる防災かばんに保存水・アルファ米が入っていても、家庭全体の備蓄量として十分かは別に考える必要があります。
別に用意したい物② 常備薬・お薬手帳
持病がある人は、普段飲んでいる薬を必ず自分用に追加したいです。
消防庁は常備薬や処方箋のコピーを、自治体の防災リストでもお薬手帳などを非常持出品として挙げています。
救急セットが入っていても、個人の処方薬までは当然入っていません。
別に用意したい物③ 現金・身分証のコピー
停電や通信障害でキャッシュレス決済が使えない場面も考え、少額の現金を別に用意しておくと安心です。
消防庁は現金、通帳、免許証や健康保険証のコピーなども非常持出品の例に挙げています。
別に用意したい物④ モバイルバッテリー
セットのラジオライトにはスマホ充電機能がありますが、スマホの利用時間を考えると、普段使っているモバイルバッテリーも追加しておくと安心です。
自治体の防災リストでも、スマートフォンとモバイルバッテリーは非常持出品として挙げられています。
別に用意したい物⑤ 赤ちゃん・子ども用品
乳幼児がいる家庭では、一般的な防災セットだけでは足りません。
内閣府や消防庁は、紙おむつ、ミルク、哺乳瓶、離乳食などを家庭に合わせて用意するよう案内しています。
子どもの年齢に合わせて、おやつ、着替え、抱っこ紐なども家庭ごとに考えておきたいところです。
別に用意したい物⑥ 生理用品・眼鏡など個人用品
生理用品、眼鏡、コンタクト用品、補聴器、入れ歯なども、人によっては必須です。
こうした物はセット商品では個人差が大きいため、自分で追加する前提で考えるのがよいです。
1セット・ペア・ファミリープランがある
公式ページでは、1セットのほか、同じ1人用セットを2倍届けるペアプラン、3倍届けるファミリープランも案内されています。
家族が複数人いる場合、1つのバッグへ全員分を詰め込むより、それぞれが持ち出せるよう分ける考え方もできます。
ただし、子どもや高齢者が実際に背負える重さか、家族が避難時にどのバッグを持つかまで決めておくことが大切です。
あかまる防災かばんが向いている人
- 防災用品をまだほとんど用意していない
- 一つずつ選ぶのが大変
- 非常持出袋の土台をまとめて作りたい
- ラジオ・浄水器・救急用品・トイレ用品まで一通り欲しい
- リュックに自分用の物を追加して使いたい
あまり向かない人
- すでに防災用品をかなり揃えている
- 必要な物を一つずつ自分で選びたい
- 家族全員の1週間分備蓄まで1商品で完結させたい
- 常備薬や乳幼児用品など個別用品までセットに求める
あかまる防災かばんだけで足りる?
44アイテムあるので、非常持出袋をゼロから用意する人にはかなりまとめやすいセットです。
ただし、防災は「バッグの中身」と「自宅に置く備蓄」を分けて考える必要があります。
このセットをベースに、家族人数分の水・食料、常備薬、現金、モバイルバッテリー、子ども用品などを追加し、自宅には別に数日分の備蓄を置く形が現実的だと思います。
防災用品を相手に選んでもらえるギフトを探している場合は、LIFEGIFTとLIFEGIFT Foodの違いも整理しています。
今回確認した情報
確認日:2026年10月4日。セット内容、保証、販売プランなどは変更される可能性があります。購入前に公式ページで最新情報を確認してください。



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